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東京都豊島区高田1−26−6
都電荒川線面影橋駅から徒歩4分


12月・1月休日のお知らせ
いつも早稲田はりきゅう院を有難うございます。あっという間に1年が終わろうとしてます。 今年も僅かですが、12月と1月休日のご連絡です。 ※ホームページにて火曜日定休日、木曜日営業日となっていますが、ホームページ編集手違いにて間違えております。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 近日中に訂正するためご了承下さい。 ◎通常定休日 木曜日・日曜日 火曜日午前 祝祭日 ◎年末年始 休み 12月31日〜1月4日 12月は通常通りで年末31日 お休みいただきます。1月は土曜日を2日間ほど、お休みを頂く為調整しております。ご確認ください。 ◎1月予定 5日(月)から開院 8日(木)定休日→営業 10日(土)通常営業→休み 12日(月)祝祭日→営業 15日(木)定休日→営業 17日(土)通常営業→休み 以降1月は通常営業です。 なお12月のご予約は、現在中旬まで埋まりつつあります。鍼灸ご希望の方は、早めにご連絡頂けると助かります。 インフルエンザ、風邪が流行っております。 今年も僅かですが、お身体に気をつけてお過ごしください。
shirouchi
7 日前読了時間: 1分


両側眼瞼痙攣の鍼灸治療
50代女性 初診 9月22日 1年前頃より、右目の下眼瞼に痙攣が起こり、特に朝起床時に起こりやすい。 痙攣も継続して治らず3ヶ月前より日々強くなるのを感じ、インターネットをみて当院の治療を希望して来院された。 西洋医学的に、片側顔面痙攣の場合は、脳血管に問題がある事が多いが、基本的に両側に出ることは殆どない。それと比べて眼瞼痙攣の場合は、自律神経の乱れやストレスと言われることが多いが、中医学的に症状から治療をしてみる。 ◎中医学的診察 望診 舌尖紅苔少 聞診 声小さく力なし 問診 1年前より右下眼瞼痙攣が起こり、初めはお酒を飲むとぴくぴく痙攣して、そのうち朝もぴくぴく痙攣するようになった。今年に入り痙攣の頻度が増えて、人と会話時に痙攣が止まらず困っている。 初めは飲酒のせいかと思い、お酒を控えたが痙攣が治らず、右目に留まらず、左眼瞼の上の方も痙攣する様になってしまった。 仕事はデスクワーク、首肩腰痛みあり。 睡眠は24時頃就寝するが、眠り浅く目覚めやすい。3時頃目が覚めて夜間尿1回、朝まで眠れない事もある。 普段はよく鼻水が出て鼻も詰まりやすい
shirouchi
11月24日読了時間: 3分


玄関前手摺り取り付けました
この度玄関前にも手摺りを設置しました! 車椅子の患者様、足の不自由な患者様や、 歩行が不安定な患者様も多く、スムーズに安全にご来院いただける様に設置しました。 今後とも "早稲田はりきゅう院"をよろしくお願いします。
shirouchi
11月14日読了時間: 1分


癌免疫力向上の鍼灸治療
42歳 女性 昨年乳癌再発の患者様で、現在乳癌Stage4で 抗がん剤治療と併せて鍼灸治療を行っている。 抗がん剤の影響は身体に強く影響して、白血球減少を引き起こす。治療の目的は、抗がん剤治療による副作用や伴う症状対して緩和治療と、癌と闘うために免疫力を高める事である。 今回、ご紹介するのは、中医学における扶正治療であり、邪気に犯され消耗した気を補い正気を高めるための治療である。 扶正五要穴は、胸の胸骨と肋骨の間で、ちょうど胸肋関節の間のツボであり、上から5個左右合わせて10個ある。 このツボは、中医師である我が師の〝呉澤森先生〟の家系に代々伝わる、秘伝のツボである。数多くの患者様の治療から白血球増が見込める有益なツボである。 ここに、カマヤミニ灸を据える。お灸自体に免疫力向上作用があるが、このツボを使う事でより一層の向上を期待できる。 治療は実際に、中医学における弁証論治から導くツボの選択に加えて、この扶正五要穴を使う。併せて、百会の棒灸、神闕の箱灸などお灸を多めに使用しながら全身治療していく。 以前、抗がん剤を行った翌日など熱っぽい事はあった
shirouchi
11月2日読了時間: 2分
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