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院長プロフィール

院長

資格

はり師きゅう師

柔道整復師

AEAJ 日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定1級

日本中医栄養薬膳学研究会 薬膳茶アドバイザー

食品衛生責任者

 

城内 孝介

経歴

整骨院、鍼灸整骨院、高齢者福祉施設、鍼灸院など臨床で数多くの患者様や高齢者様と携わり16年。鍼灸学生時代より、各セミナーに参加し中医学治療の第一線で活躍されている各々の先生方より直接講義を受ける。

TCMA中医オープンセミナー治療学を年間通して受講。

鍼灸専門学校の教科書(新版東洋医学概論や東洋医学臨床論)の作成に携わり中医学治療の第一人者である鎌田剛先生より直接中医学を受講。中医学における五臓六腑の関係や方剤学、鍼灸実技を学ぶ。

東京九鍼研究会に入会し実践九鍼の基礎課と研究課の講座を年間通して受講し、九鍼の第一人者でもある石原克己先生より直接古代九鍼の操作法や指導を受ける。

 

鍼灸資格取得後は、元WHO上海国際鍼灸養成センター臨床指導教官であった呉澤森先生に師事し、東京都恵比寿にあるGS第一伝統治療院にて2年間の臨床研修を修了。現在は月に1回、中医学治療の先生方と臨床研修会を実施している。

 

日本中医栄養薬膳学研究会 薬膳茶アドバイザー講座を受講し、

中国中医薬大学の名門 北京中医薬大学卒で中薬・薬膳のプロフェッショナルである梁 蓓 (りょう ペい、Liang, Bei)先生より薬膳基礎学、本場中国の薬膳茶を学ぶ。

 

東京神田にある中国鍼灸院非常勤勤務、難病治療の大家でいらっしゃる中村康雄先生のもとで、様々な難病患者様の治療に携わり修行。現在は非常勤勤務。

2018年

2019年 

2020年 

 

2021年 

 

2022年 

 

鍼灸専門学校在学中に、父親を末期膵臓がんで亡くし、治療的な事が何も出来ないことに悔しい思いもしました。その時の経験より、癌や様々な疾患で悩んでいる患者様の治療に携わりたいと思い、中医伝統鍼灸で高名な中医師の呉澤森先生の元で修行させていただきました。

呉先生より教わった、患者様に寄り添い全身を診る治療を基本として鍼灸治療を行っています。

また、現在は中国鍼灸院にて難病患者様の治療に携わり、さまざまな難病患者様が、鍼灸治療によって治っていくさまをみると、鍼灸の素晴らしさに驚きと感動を覚えます。

常に患者様の痛みや病気と真摯に向き合い、一人でも多くの患者様を元気にできたらと思い日々精進しております。

​鍼灸への思い

二人組

右:恩師 呉澤森先生

当院の特徴

当院の治療は、中国伝統医学に基づいた鍼灸治療を根本とします。 

肩こり腰痛など運動器疾患から、一般的に難治とされる難病患者様の治療も行います。

 

鍼灸治療は、肩凝り腰痛など局所の痛みであっても、その原因は局所のみにあらず全身の状態をみて治療いたします。 現代人は、日常生活において働き過ぎや、常に身体に肉体的・精神的ストレスがかかり、緊張状態が抜けず過緊張状態にある方が多いように感じます。またそれは様々な疾患を引き起こし、時には大病に至ります。

中国の言葉に「心身一如」とあり、心と身体は一つであり、精神と身体は繋がっている為、どちらが欠如しても健康とは言えません。あらゆる病気の根源は、そこにあるのかも知れません。

 

自律神経の乱れから睡眠にも影響して慢性的に疲労が抜けず、朝から身体が動かない、腰が痛い、仕事に行きたくないなど憂うつ感や、体温コントロールが上手くいかず、冷えや逆に身体がほてるなど症状の方もいます。 これらは身体のホルモンバランスや、疾患によるものから、日常生活・環境におけるものまで原因は様々です。 今まで病院で検査しても異常はなく、だけど身体は辛い。そのような方も多いと思います。 中医伝統鍼灸は、そのような不定愁訴に対しても身体全体をみて、判断し治療を行うため、改善する方も多くいます。また当院の行なっている経絡内臓セラピーもお勧めいたします。

現代病と言われる自律神経の乱れによる下記のような症状に鍼灸は有効です。

・睡眠異常(不眠、朝起きられない、嗜眠、浅眠等)

・体温異常(冷え、ほてり)

・消化器異常(食欲不振、胃酸過多、軟便、下痢など)

・発汗異常(全身性、局所、寝汗、喉の渇き)

・慢性疲労(倦怠感、肩凝り、首肩こり、腰痛、眼疲労など)

 

・精神症状(動悸、不安、抑うつ症状、強迫性症状など)

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