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精神不安症 鍼灸にて改善

  • 執筆者の写真: shirouchi
    shirouchi
  • 7月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月30日

40代男性

昨年10月より、精神不安症、パニック症候群にて、精神薬服用しながら鍼灸治療を続けてきた患者様です。

初めて来院時は、不安感、不眠や頭痛、めまい、動悸、息苦しさ、手汗、眼精疲労、肩凝り、胃の不調など消化器症状など様々な症状があり治療を継続してきました。

徐々に症状は改善していき、外出もできるようになりました。

治療も始めは週2回から始め、症状が良くなっていくに従い、週1回、2週に1回、10日に1回と治療期間を延ばして、今日は1ヶ月ぶりの治療でした。

本日問診をすると、外出も出来ており、不眠や頭痛も殆どなく便通もよく、不調も特にありませんでした。

そのため、ご本人と話して今日で一旦治療を終了する事になりました。


もともとは仕事がハードで、30代の頃に診療内科に通い始め、10年以上に渡り辛い症状に悩まされてきました。

約10ヶ月間鍼灸治療を行いましたが、お辛い症状が改善されて何よりです。

働き盛りですが、無理のないようお元気でお過ごしいただけたら幸いです。



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早稲田はりきゅう院


 
 
 

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